【将来真っ暗じゃない!】不登校生徒のその後を統計・実体験から解説! | 親子関係,不登校のメリットも

不登校 その後 不登校

 

この記事を読めば分かること
  • 不登校経験者のその後の人生を統計・実体験の両面で知ることができる
  • 不登校がその後の人生に与えたメリット・僕の解決策
  • 不登校のその後の親子関係
ゆーでぃ
ゆーでぃ

皆さんこんにちは。中学時代に一年以上不登校だった「ゆーでぃ」です。
今回は不登校経験者のその後の人生を解説していきます!
今現在不登校の方や親御さんは、様々な疑問・不安があるかもしれませんね。

子どもが不登校になってしまい、この先どんな人生を歩むのか心配です。

少しでも良い将来を歩んでほしいので、不登校経験者のその後を知りたいです。

子供が不登校になってからしばらく経ちましたが、未だ親子関係がギクシャクしています。
この先もこのまま疎遠になってしまわないか心配です・・・

ゆーでぃ
ゆーでぃ

確かにお子様が不登校になってしまったら、「この子の将来は真っ暗なのかな・・・」と心配になりますよね。
また不登校は親子関係にヒビが入ることも多いため、その後の関係性も不安になるかもしれません。

そこで、この記事では統計データ・実体験を交えながら不登校経験者のその後について解説していきます!

併せて「不登校経験者が後悔したこと」「不登校経験者とのその後の親子関係」「不登校経験を将来に役立てる方法」に関してもお話していきます。

不登校経験者のその後を知って自分自身・お子様の将来に役立てたい方は、ぜひ最後まで読んでくださいね。

 

【統計データで解明】「不登校経験者」はその後どうなった?

不登校経験をされた方はその後どんな人生を歩んだのか、統計データで広く知りたいです。

ゆーでぃ
ゆーでぃ

確かにまずは不登校経験者のその後を、全体像から理解した方が良いですね。
それでは文科省の不登校に関する統計データから、不登校のその後を解説していきましょう!

 

統計データ①:81.9%もの不登校経験者がその後進学・就労している

統計から分かる不登校のその後一つ目は、81.9%もの不登校経験者がその後進学・就労していることです。

不登校になると「この先ニート・引きこもりになるのではないか」「社会復帰ができないのではないか」と不安になるかもしれません。

しかし平成18年に行われた文部科学省の調査によると、81.9%の不登校経験者が進学・就労しており、残る18.1%が進学も就労もしていない状態となっているそうです。

もし今現在の不登校な現状に不安や絶望を感じていたとしても、多くの不登校経験者は社会復帰できているため少し安心できるかもしれませんね。

詳しい不登校経験者のその後の進路を以下にまとめてみました。

不登校経験者の20歳現在の就学・就労状況
  • 就業のみ:34.5%
  • 就学のみ:27.8%
  • 就学/就業:19.6%
  • 非就学/非就業:18.1%
    ※中3時不登校だった生徒が20歳になった時点での進路データ
ゆーでぃ
ゆーでぃ

多くの不登校経験者が社会復帰を達成していることが、データから読み取れますね。

実際僕自身も不登校当時は「こんな自分に将来なんてない」「良いことなんて起きない」と絶望していましたが、今では日々楽しく充実した毎日を送っています。

 

 

統計データ②:その後希望する進路を歩めた不登校経験者は43.8%

統計から分かる不登校のその後2つ目は、希望する進路を歩めた不登校経験者は43.8%だったことです。

先ほど81.9%の不登校経験者がその後進学・就職できたと紹介しましたが、一方で希望の進路に進めなかった方は54.3%と過半数にのぼります。

更に「希望の進路に進めなかった」と回答した方に対し「不登校が影響したか」と追加質問したところ、76.5%の方が少なからず不登校が影響していると答えました。

多くの方が不登校経験で進路選択にマイナス影響を受けており、その後も負の影響を払拭できずにいることがわかりますね。

ゆーでぃ
ゆーでぃ

僕自身も不登校で引きこもった影響で、著しくコミュニケーション能力が落ちました。
また一度行かないことに慣れてしまうと無気力状態に陥り、「頑張り続けること」が辛くなってしまうんですよね。

後ほど僕自身が不登校の負の影響から脱した方法も、解説していきますね!

 

統計データ③:夢や希望を持つ不登校経験者は77.9%

統計から分かる不登校のその後3つ目は、夢や希望を持つ不登校経験者は77.9%いることです。

現状希望の学校や就職先に進めなかったとしても、その後の未来に夢や希望を持つ不登校経験者は多くいます。

現代は以前と異なり多様な進路・就職先が存在します。

例えば学校ならゲーム・アニメの専門学校からAIの専門職大学、お仕事ならサラリーマンだけでなくYouTuberやストリーマーなどが挙げられます。

自分自身の個性を発揮できる進路が充実してきているからこそ、その後に夢や希望を持っている方が多いのかもしれませんね。

ゆーでぃ
ゆーでぃ

僕自身も不登校経験を通じて得た「人生で躓き悩む人を助けたい!」という思いから、将来やってみたいことが沢山見つかっています。

 

【経験者が語る】不登校その後の人生は?

不登校経験者のその後を統計データで見ることで、大筋のその後をイメージすることはできました。

でも、もう少し具体的なその後の人生例を知りたいんです・・・

ゆーでぃ
ゆーでぃ

確かに不登校経験者のその後の人生を見れば、お子さんを導くヒントがあるかもしれませんよね。

そこで、私でよければ不登校生徒のその後の人生を紹介しましょう!

 

その後の人生①:不登校を脱したきっかけは「カウンセラーとの出会い」

僕は中学時代に1年以上不登校で家に引きこもっていました。

でも信頼できるスクールカウンセラーの方と出会えたことで、フリースクールへ通い始めることができました。

更にフリースクールで同じ境遇の仲間と交流することで「コミュニケーションの楽しさ」を再認識できました。

その後親の理解も深まり転校先の学校を紹介してくれたことで、「自分のことを誰も知らない環境なら頑張れそう」と感じて転校を決意しました。

ゆーでぃ
ゆーでぃ

不登校が続く理由は人それぞれですが、僕は「友達や知り合いと会うのが気まずい」ことが大きい理由でした。

そんな方には転校や進学・就職を気に環境をガラリと変えてみることがオススメですよ!

 

その後の人生②:転校後もコミュニケーション難に苦しむ

転校後の中学や高校は、非常に僕の雰囲気に合っている学校でした。

ただどうしても人との会話や反応を返すことに対し、苦手意識を持っていました。

例えば「うなずくこと」「相槌を打つこと」が特に苦手で、友達から「話聞いてる?」と言われることが多々ありました。

なので友達自体はできましたが、未だ不登校前の状態まで戻ったとは言えない状況でした。

ゆーでぃ
ゆーでぃ

友達から「お前本当に相槌とかしないよな」と言われたことは、自分にとってショックでした。

ただ言われたことで初めて自身の問題に気づき、「なんとかしたい」という意識が芽生えました。

 

その後の人生③:「少しの飛び込む勇気」で積極的かつ行動的な人間になる

高校を卒業し大学に入学したことで、僕の性格や行動が変わり始めます

僕を変えてくれた要因は「他人とコミュニケーションを取り続けることを求められる環境」に身を置くことでした。

僕はメディア関係の団体に入ることで、「初対面の人間の話を聞く必要がある」状態に身を置いたんです。

インタビュー活動を繰り返す中で、不登校時代に苦手意識を持っていたコミュ力が身につき、その後高校時代の友達に「お前本当に人間が変わったよね」と言われるまで成長できました。

ゆーでぃ
ゆーでぃ

「不安でもとにかく自分が得たいモノが得られる環境に飛び込んでみる」ことで、本当に人生が180度変わりました。

 

不登校がその後の人生に与えたメリット

不登校はどうしても悪いイメージを持ってしまいます。

その後の人生で「不登校経験があってよかったな」と感じたことはありますか?

ゆーでぃ
ゆーでぃ

確かに不登校は負のイメージが先行していますよね。

それでは続いて、不登校がその後の人生に与えたメリットを紹介しましょう!

 

メリット①:落ち込んだ時に「あの時の不登校経験に比べれば」と頑張れる

不登校のメリット1つ目は、落ち込んだ時に「あの時の不登校経験に比べれば」と頑張れることです。

不登校の経験が「辛く厳しい経験だった」と思う方は、僕以外にも沢山いると思います。

一方で人生の早いタイミングで誰より辛い経験ができたからこそ、「あの時の不登校経験に比べれば」と頑張れることもあるはず。

この「逆境をバネに頑張れる力」は、その後の人生でも大いに役立つ経験だと思います。

ゆーでぃ
ゆーでぃ

僕も中学時代の経験から逆境に強くなった実感があります。

誰よりも早く辛い経験ができたのは、貴重な経験でしたね。

 

 

メリット②:辛い思いをしている人の気持ちに寄り添える

不登校のメリット2つ目は、辛い思いをしている人の気持ちに寄り添えることです。

思春期や学生という気持ちが落ち着かない時期に不登校を経験したことで、「ネガティブな感情」を持つ人の気持ちが痛いほど分かるんです。

例えば「仕事で辛い思いをした」「恋愛で悲しい思いをした」という相談にも、親身に寄り添いながら相談に乗ることができます。

不登校を通じて悲しい思いの人に寄り添えることは、その後の人生にも大いに役立ちますよ。

ゆーでぃ
ゆーでぃ

僕自身も不登校の経験があったからこそ、「同じような思いの方の力になりたい!」とこのブログを始めました。

不登校の経験は、絶対に今後の人生に役立ちますよ。

 

【良好?】不登校経験者のその後の親子関係

不登校の経験がその後の人生に役立つことは理解できました。

一方で、不登校で拗れた親子関係はその後修復できるのでしょうか・・・

ゆーでぃ
ゆーでぃ

確かにその後親子関係が良くなる場合もあるのか、気になるところですよね。

それでは、不登校克服後の親子関係を紹介しましょう。

 

僕のケース:不登校中最悪だった親子関係がその後元通りに

僕自身は不登校中母親がヒステリックになり、「こんな人と一緒の空間にも居たくない!」と思うほど仲が拗れました。
ただ母親が祖父母やカウンセラーと話し合う中で気持ちが変わっていき、転校先の学校を探してくれるなど協力してくれるようになりました。
協力的になってから僕自身も母親に対して徐々に心を開いていきます。
その後大学の一人暮らしでちょうど良い距離関係になったことで、最後には以前よりも仲良くなれるほど仲直りできました。
ゆーでぃ
ゆーでぃ

僕は母親に対して恐怖の感情を持っており、まさか当時はここまで仲直りできるとは思いませんでした。

もし現状に絶望していたとしても、その後の未来は変えられるので諦めないでくださいね!

まとめ:不登校の現状に不安を抱えていても、その後の未来を変えるために行動しよう!

今回は「不登校経験者のその後」について、統計面や実体験を踏まえてお話ししてきました。

また「不登校がその後与えたメリット」「不登校経験者のその後の親子関係」に関しても紹介しましたね。

ぜひ不登校で未来に不安のある生徒や親御さんは参考にしてみてくださいね!

ゆーでぃ
ゆーでぃ

このブログでは他にも不登校にまつわる記事を執筆しています。

よければ合わせて参考にしてくださいね!

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