現役Z世代ライターが届ける「キボウノアサヒ」とは
初めまして!
物心ついた頃からPCと携帯があった、24歳現役Z世代ライターのゆーでぃです!
24歳現役Z世代のライターゆーでぃが届ける「キボウノアサヒ」。
このブログは不登校・就活・スキンケアなど、学生そして自分自身が人生で悩んできたコンテンツを中心に発信しています。
とはいえ姿形も見えないネットの世界。
一体この人は何者なんだ・・・??
と疑問に思う方も多いはず。
そこで、私のプロフィールを紹介しましょう!
運営者「ゆーでぃ」のプロフィール
僕は中学時代に1年以上の不登校を経験しました。
しかし中学校のスクールカウンセラーをはじめ、様々な人の助けを受けフリースクールへ登校することに。
するとスクーリング開始後1ヶ月で「中高一貫校へ編入したい」夢を発見し、学習塾へ通塾を開始。
2ヶ月でフリースクールを卒業し夢を叶え、中高一貫へ編入し再登校を達成しました。
その後高校まで通い続け、自分自身の魅力を最大限活かせるようAO入試に挑戦。
関西有名私立大学の法学部へ合格し、幸せな学生生活を謳歌することができました。
大学時代は部活・バイト・休学長期インターンと新たな挑戦を続け、本質的な人間力を磨く。
今までの人生をさらけだす方法で面接を突破し、従業員1万人以上の大企業総合職として内定しました。
しかし「自分の可能性を試したい」と思い1年で退職し、現在は地方ITベンチャーで働きながら副業としてライターなどをしています。
僕の略歴は以上です。
もう少し僕の経験について深掘りしていきますよ!
僕が不登校になった理由3つ
僕ゆーでぃは中学校で些細な理由から不登校を経験し、1年以上「外」の人間と全く関わらない生活を続けました。
僕が不登校になった理由は、以下の通りです。
- 不登校理由①:部活動で活躍できずいじめられたから
- 不登校理由②:女性的な仕草をバカにされたから
- 不登校理由③:親と上手くコミュニケーションが取れなかったから
一つづつ簡単に説明しますね!
不登校理由①:部活動で活躍できずいじめられたから
不登校になった理由一つ目は、部活動で活躍できずいじめられたからです。
僕は小学校からサッカーに熱中していましたが、失敗続きで信頼を失った時がありました。
チームメイトからは「お前は要らない」など辛い言葉を受けるようになり、当時の僕にとっては生きづらい世界に。
ついにはサッカーを辞める決断をしてしましました。
サッカーは辞めたものの学校に元チームメイトも多く、「この人たちと会いたくない」と思ったことが原因で不登校になりました。
優しい仲間も居たんですけど、辞めた人間として接してくれるのが逆に辛かったんですよね。
不登校理由②:女性的な仕草をバカにされたから
不登校になった理由2つ目は、女性的な仕草をバカにされたからです。
僕は思春期の頃から特に「手」の仕草が女性的だと馬鹿にされるようになりました。
例えば頻繁に前髪を気にしたり、手を振る仕草が女らしいと言われたりしましたね。
周りの友達から指摘される頻度が増えるにつれて、どうしても居心地が悪くなってしまいました。
性自認は男だし好意を持つのも女性なのに、仕草が女性的。
自分でも自分がよく分からなくなっていました。
不登校理由③:親からの理解を得られなかったから
不登校理由③は、親からの理解を得られなかったからです。
休み始めるようになった際に、親から「なんで行かないの!」と強く迫られたことで完全に不登校になりました。
不登校になり昼夜逆転の生活にすることで、親とできるだけ会わないようにしていました。
母親は特にヒステリックになっていたので、僕の部屋を荒らしたり刃物で脅してきたり・・・
当時は親と会話することが本当に嫌でしたね。
今は完全に仲直りしていますし、育ててくれたことに本当に感謝しています。
でもこの頃の経験がトラウマになり、情緒不安定な方やヒステリックな方が本当に苦手です。
僕が不登校を脱した理由3つ
そんな不登校になった僕ですが、ある3つのきっかけで不登校を完全に脱することができました。
そこで、続いては僕が不登校を脱した理由を3つ紹介していきましょう!
僕が不登校を脱した理由は、以下の通りです。
- 不登校を脱した理由①:スクールカウンセラーが味方になってくれた
- 不登校を脱した理由②:フリースクールで同じ境遇の仲間と交流できた
- 不登校を脱した理由③:僕にぴったりな学校を見つけられた
一つづつ解説していきますね!
不登校を脱した理由①:スクールカウンセラーが味方になってくれた
不登校を脱した理由1つ目は、スクールカウンセラーが味方になってくれたからです。
僕は友達はおろか両親すら敵に見えていたので、「誰も味方なんていない」「自分なんて存在価値がない」と塞ぎ込んでいました。
でもスクールカウンセラーの方と知り合い話を聞いてくれたことで、「この人なら安心して話せる」「アドバイスに従ってみよう」と前向きになれました。
利害関係のない第3者だからこそ、安心して話せたのかもしれませんね。
この時のスクールカウンセラーの方には、未だ思い出すたびに感謝しています。
不登校を脱した理由②:フリースクールで同じ境遇の仲間と交流できた
不登校を脱した理由2つ目は、フリースクールで同じ境遇の仲間と交流できたからです。
前述のスクールカウンセラーの方のアドバイスで、僕は不登校生徒が集まるフリースクールへ行くことになりました。
最初は本当に不安で、扉を開ける時の緊張を未だに覚えています。
でもそこには本当に心優しい仲間達がいて、一緒に勉強したり運動をすることで「コミュニケーションの楽しさ」を感じることができました。
僕がフリースクールを卒業する時には、2ヶ月しかいなかったのに寄せ書きを書いてプレゼントしてくれました。
色紙は今でも大切に保管していて、辛い時に見返しています。
不登校を脱した理由③:僕にぴったりな学校を見つけられた
不登校を脱した理由3つ目は、僕にぴったりな学校を見つけられたからです。
フリースクールへ通い人とのコミュニケーションが楽しくなってきたころ、あの母親からある私立中高一貫校へ編入する誘いを受けました。
その学校は本当に自由な学校で、多種多様な子どもたちが互いの個性を尊重している校風でした。
正直不安でしたが「再登校するには環境を完全に変えるしかない」「変わりたい」と思い、編入試験を受けることを決意。
運良く受け入れてくださり、転校することができました。
この学校は僕にとって非常に居心地が良かったです。
出会えなかったら今とは全く別の人生を歩んでいたかと思うと、本当に転校して良かったです。
ブログ「希望の朝日」の記事ジャンル
そんな不登校を経験し、少しづつ自主性・行動力を身につけた僕。
人生で辛い経験やつまづいた経験があるからこそ、僕は今後同じように日々の生活で「なんとかしたい」「変わりたい」と思う人たちの手助けがしたいと思っています。
そこで、このブログでは僕自身が経験したことをベースに、主に以下のようなジャンルの記事を書こうと思っています。
- 不登校や学校に関する悩み
- 10代・20代のスキンケア・メンズメイクに関するお話
- 就職活動に関するお話
以上3つは僕も非常に悩んだ経験があります。
少しでも皆さんのお役に立てる記事が書けるよう、頑張ります!
僕が「希望の朝日」を運営する理由
最後に、僕がこのブログを運営する理由を簡単に紹介します。
僕は不登校という辛い経験を「たまたま良い人たちに恵まれて」脱することができました。
一方で世の中にはその「たまたま」に巡り会わず、今も人生において悩み苦しんでいる方が大勢います。
だからこそ、恵まれた僕はそんな方々に手を差し伸べることが使命だと思っています。
もし僕のこれまでの経験がそんな人たちの希望の光となり、人生が好転するきっかけになれたなら・・・
そんな思いをもって、このブログを運営しています。
合わせて僕が輝き成功することで、不登校児童の希望になれたらとも思っています。
僕の記事が少しでも人生・生活のお役に立てたら幸いです。